落下などの衝撃に注意

機械式時計は精密機械!衝撃に注意するべき理由とは

機械式時計は内部にムーブメントと呼ばれる機械部分を持っており、その部位が歯車などによって規則的に動くことで時間を刻みます。そのためムーブメントは精密機械であると言えるのです。一つひとつのパーツが噛み合うことで針が進む構造になっているため、ここに衝撃が加わると正確な時間を示すことができなくなってしまう可能性があります。繊細な機械を扱っていることを意識して、機械式時計を使用しましょう。

ムーブメントの部品は、どんな些細な異変にも弱いのが特徴です。歯車などのパーツが衝撃によって取れてしまったり、歪んでしまうこともあります。落下はもちろん、取り外しやお手入れなどの時にも、丁寧に扱うことを心がけておきたいですね。

落下だけじゃない!注意するべき動作とは

機械式時計を扱う際に、注意したい衝撃は沢山あります。その中でも特に気を付けたいのが本体の落下です。腕時計なら外した際に不注意でということがあったり、メンテナンスを行おうとした時に手が滑ったりということがあります。落下の衝撃は傷がつくだけでなく、内部のムーブメントに大きなダメージを与えてしまうため、注意が必要です。また置き時計などのタイプでは、掃除をする際に落としてしまうことがよくあるので気を配ってあげましょう。

また腕時計の形の機械式時計では、つり革を握るような腕の振り上げもできるだけ避けたい衝撃です。日常の動作として、意識することなくやってしまいがちですが、機械式時計にはパーツの損壊などを引き起こしかねない動作といえます。腕の振り上げもゆっくり、ムーブメントに影響しないように気を付けましょう。